公表を4日遅らせ…「漏れた年金」安倍政権の呆れた隠蔽体質

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 安倍政権の隠蔽体質は相変わらずだった。サイバー攻撃を受け「日本年金機構」から約125万件の個人情報が流出した「漏れた年金」問題。公表したのは今月1日だったが、4日もの間、流出を隠していたのだ。振り込め詐欺などの犯罪に悪用される可能性もある問題だけに、見過ごすわけにはいかない。

 日本年金機構や厚生労働省が、個人情報の流出を確認したのは先月28日だ。今月1日の発表になったのは、被害状況の全容把握に時間がかかったことを理由にしているが、到底納得できるものではない。安倍政権が隠そうとしていたのは明らかだ。

「先月28、29日は厚生労働委員会で、『生涯ハケン法案』と呼ばれる労働者派遣法改正案の審議中でした。この法案が通過するまで厚労省は事実を隠すつもりだったのでしょう。年金の個人情報流出が明らかになったら、派遣法の審議どころじゃなくなりますからね。場合によっては、なかったことにするつもりだったのでしょう」(厚労省関係者)

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