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中朝国境地帯で拘束 脱北者男性の“スパイ”らしからぬ私生活

 中国で日本人男性2人が「スパイ容疑」で拘束された事件は、いまだ謎に包まれている。5月に遼寧省の中朝国境付近で拘束されたA氏(50代男性)は、脱北者で日本国籍を持つというが、自宅を訪ねると、スパイらしからぬ“極めて普通”の暮らしぶりが見えてきた。

 A氏の自宅は神奈川県大和市の国道沿いの大型マンション。築19年で一室の分譲価格は3000万円前後だ。住民のひとりは「ファミリー世帯が多い」と話し、辺りは子供たちの遊ぶ声に包まれる。平和そのものだ。

「Aさんは、顔を合わせれば明るく挨拶してくれるし、とても温厚な方です。数カ月前から姿を見かけませんが、同年代の奥さんと20代のお子さんはいらっしゃるようです。10年ほど前に引っ越してきた際に、ご自身が朝鮮系の帰化人であることを話していました。ご職業は分かりませんが、カジュアルなジャケットを羽織り朝早く出かけていく姿をよく見かけました」(マンション管理人)

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