対象物件262件でも…大阪府「データ偽装物件」はなぜ公表ゼロ

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 大阪はサボってまへんか?――。こんな声が聞こえてきそうだ。

 旭化成建材による杭打ち工事のデータ偽装問題。4日も東京や北海道など6都道県の自治体が偽装を独自調査で見つけ、新たに公表した。4日現在で東京7件、北海道8件、愛知3件、神奈川2件、青森、埼玉、長野、石川、山口がそれぞれ1件の計25件の偽装が見つかっている。

 不思議だなと思うのが大阪がいまだにデータ偽装物件の調査内容を公表していないこと。旭化成建材が全国で杭打ちを担当した3040件のうち、最多は北海道の422件で、2番は東京の356件。大阪はそれに次ぐ262件に上るにもかかわらず、いまだにゼロである。なぜなのか。大阪府に問い合わせてみた。

「262件のうち府が管理している物件は府立桃谷高校など3件。建設業者から10月29日にデータが届き、調査はほぼ終わっていますが、まだ発表していません」(大阪府住宅まちづくり部)

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