5年で約1兆円…米軍基地「思いやり予算」のヒドい使い道

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 社会保障費を数千億円単位でバンバン削りながら、米軍に差し出すカネは増額――。日米両政府が基本合意した「在日米軍駐留経費負担」(思いやり予算)。交渉が始まった当初、日本は米国に大幅減額を求めている、と報じられていた。ところが、フタを開ければ増額だからフザケている。

 合意に至った2016~20年度まで5年間の思いやり予算の総額は9465億円。15年度までの5年分(総額9332億円)よりナント、約130億円も多い。中谷防衛相は「適切な水準」なんて言っていたが、冗談じゃない。それでなくても、日本は米国から“未亡人製造機”のオスプレイを17機分、4000億円近いボッタクリ価格で購入するのだ。ただでさえ「安保法」が成立して自衛隊の負担は増すのに、米国の言うがまま「ヒト」も「カネ」も差し出すのは狂っている。

 しかも「思いやり予算」の使われ方がメチャクチャなのだ。

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