東京五輪裏金疑惑 JOC調査期限の「延期」は参院選対策か

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 2020年東京五輪招致を巡って、当時の招致委員会からシンガポールの「ブラック・タイディングス」社へ渡った2・2億円の“裏金”疑惑。日本オリンピック委員会(JOC)は26日に第三者委員会を発足させ、「1カ月」をメドに調査結果を報告するとしていたが、まさかの“期限延長”だ。

 国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ副会長は26日の記者会見で、竹田会長から受けた報告を根拠に「JOCの調査は1カ月くらいで終わると聞いている」と話していた。ところが、30日開かれた民進党の「五輪招致疑惑調査チーム」で、JOCの平岡英介専務理事は「1カ月」の調査期限を突然、“白紙撤回”したのだ。

「竹田恒和JOC会長の調査期限『1カ月』との発言については、あくまでも公式の場でコーツ氏に対して述べたものではないと聞いています。早ければ1カ月程度での報告になるかもしれないという感想を述べたまで。JOCとしては、『できるだけ早く』公明正大に疑惑を晴らしてもらいたいと第三者委にお願いしている。今は期限については申し上げられません」

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