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元側近が告発示唆 舛添知事「新党改革」時代の怪しいカネ

 公用車を利用した神奈川県湯河原町の別荘通いや、政治資金を使った家族旅行疑惑などが続出した舛添要一都知事(67)。都議会の所信表明ではロクに詫びようともせず、「都政の発展に努力し、都民の皆さまにお応えしたい」なんてトボけていたが、このまま逃げ切れると思ったら大間違い。かつて代表を務めた「新党改革」の不正経理疑惑をめぐり、当時の元側近がついに舛添知事を刑事告発する公算が高まってきたのだ。

 告発を検討しているのは、元参院議員の山内俊夫氏(69)。新党改革で事務総長を務めた人物だ。山内氏の説明や、新党改革の政治資金収支報告書(2010~12年分)によると、党は10年に銀行から2億5000万円を借り、10~12年に毎年5000万~1億5000万円ずつ返済。すでに完済したが、このカネの借金、返済はいずれも党役員会に諮ることなく、舛添知事が勝手に決めていた疑いが高いという。

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