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都知事選“本命”蓮舫氏 蒸し返される大臣時代の政治とカネ

 民進党内で「確実に勝てる」と都知事選出馬への期待が高まっているのが、知名度バツグンの蓮舫代表代行(48)だ。

 本人も日刊ゲンダイの直撃に「さまざまな尾ひれがついてしまうので、今は何もお話しできません」と口を閉ざしながらも、出馬を否定しなかった。ただ、来週22日に公示が迫る参院選の出馬をドタキャンすれば調整が難航しそうなことに加え、転身の足かせになりそうなのが、過去の「政治とカネ」。菅内閣の行政刷新相として初入閣した2010年6月に発覚した「事務所費」問題である。

「蓮舫氏が代表を務め、政党交付金の受け皿となる『政党支部』。その交付金の使途は毎年『政党交付金使途報告書』を総務省に提出し、明示する義務がある。蓮舫氏の支部は06年から08年の3年間、報告書の『事務所費・賃借料』の欄に総額172万円を計上していましたが、『主たる事務所』は東京・目黒区にある蓮舫氏の自宅だった。野党時代の自民党は『使用実態が不明瞭な自宅に賃借料を設定するのは不自然』と攻勢を強めたのです」(政界関係者)

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