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鳩山邦夫元総務相が死去 国会でも激ヤセが心配されていた

 自民党の鳩山邦夫元総務相が東京都内の病院で死去したことが22日、分かった。体調を崩し、20日午後から入院していた。享年67。本紙6月3日付の紙面で、1日の国会閉会で本会議に姿を見せた鳩山氏の激ヤセっぷりを報じていた。

 衆院福岡6区選出の当選13回。東京都出身で、鳩山一郎元首相の孫、威一郎元外相の次男として生まれた。兄は鳩山由紀夫元首相。東大法学部を卒業後、田中角栄元首相の秘書などを経て、1976年の衆院選で旧東京8区から無所属で初当選。

 その後、自民党入りして宮沢内閣で文部相として初入閣。93年に離党し、旧新進党に流れ、96年に由紀夫氏らと旧民主党を立ち上げた。兄弟対立が深まって離党し、無所属で99年の都知事選に立候補するも、石原慎太郎元知事に敗れた。

 00年に自民党に復党してからは法務相や総務相を歴任。02年のバリ島爆弾テロ事件を受けて「友人の友人がアルカイダ」などと発言して物議を醸したり、兄弟そろって母親の鳩山安子氏(故人)から多額の資金提供を受けていたことが発覚したこともあった。

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