IOCがボート競技の韓国開催検討 東京都の虚偽報告も発覚

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 2020東京五輪のボート競技会場をめぐる騒動がますます混迷の度を深めてきた。国際オリンピック委員会(IOC)がボート競技の韓国での開催を検討していることがわかったのだ。

 検討しているのはソウルの南東に位置する忠州市のボート会場。14年のアジア大会でも使用され数カ月で五輪競技場への改修も可能とされる。

 IOCは来日中のバッハ会長が就任した翌年の14年、例外的に開催国以外でも一部競技の実施を容認する改革策を採用した。日本国内でモタモタしている間に、トンビに油揚げをさらわれる恐れも出てきた。

 また、東京都が2年前、IOCに虚偽の報告をしていたことも発覚した。18日の毎日新聞が報じた。

 それによると、ボート競技会場とされる「海の森水上競技場」の整備費は招致時には69億円と試算したが、13年の再試算で15倍以上の1038億円に膨張。IOCはこれを問題視して、整備費を100億円以下に抑えるように要請した。

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