• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

64年東京五輪時と酷似…市場問題は第2の「黒い霧事件」に

「『第2の黒い霧事件』に発展するのではないか」――。“伏魔殿”という言葉がすっかり定着した東京都庁内で、職員からこんな声が漏れ始めている。端緒になる事件はもちろん、新たな疑惑が続出するばかりで全く“闇”が晴れない「豊洲市場」問題である。

「自己検証の限界を露呈した」

 7日の定例会見で、憤りを隠さなかった小池百合子知事。カンカンになるのもムリはない。豊洲市場の建物地下の「盛り土必要なし」について、いつ、誰が決めたのかも分からず、揚げ句、「技術会議が独自に提案」なんて文書をコッソリ潜り込ませていたからだ。役人が証拠を“デッチ上げ”てまで全容解明を拒否するのは異常としか言いようがない。

 13日、いったん閉会する都議会でも特別委員会の設置が決まり、継続審議される見通しだが、さすがに市場担当以外の部署からは「身内を守るとはいえ、いくら何でも不自然。よっぽど表に出せない“事情”があるのか」(中堅職員)との声も上がっている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    朝鮮半島のパワーゲームで日本は…共同通信・磐村氏に聞く

  2. 2

    映像は地味だが…「ポツンと一軒家」好視聴率で健闘のワケ

  3. 3

    元立教大生に聞いた 「奨学金破産」で人生転落するまで

  4. 4

    可愛い“宝物”は24歳に…「孫」がヒットの大泉逸郎さんは今

  5. 5

    米が次期戦闘機ゴリ押し 安倍政権は血税1400億円をドブに

  6. 6

    官邸が“裏口入学リスト”回収…不正合格事件が政界に波及か

  7. 7

    テレ東「ラストチャンス」原作者 江上剛氏が見どころ語る

  8. 8

    歌手・女優の坂本スミ子さん パルムドール表彰式の思い出

  9. 9

    ドラマ引っ張りだこ 「高嶺の花」でも話題の峯田和伸って

  10. 10

    結婚を前提に交際中…高畑充希を両親に紹介した坂口健太郎

もっと見る