TPP採決でお払い箱 舌禍の山本農相“11月9日辞任”シナリオ

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 山本有二農相の失言連発でTPP国会は大荒れになっている。野党は辞任するまで審議に応じない方針だ。担当閣僚でありながら国会を紛糾させた山本大臣にカンカンの安倍官邸は、早くも更迭シナリオを練り始めているという。

「山本大臣は先月中旬、“強行採決発言”で野党の猛反発を買ったばかり。それがようやくおさまったかと思ったら、今度は『冗談を言ってクビになりそうになった』とオチャラケ発言です。しかも、『JAの方々は農水省に来てくれれば、何かいいことがあるかもしれない』とかつて自民党の大物大臣が糾弾された“手心発言”みたいな言葉まで口にする始末。1度ならず2度だから野党が怒るのも当然です。自民党内からも『もうかばえない』と批判の声が上がり始めています」(自民党関係者)

 山本大臣は「ご迷惑を掛けております」とピョコンと頭を下げただけ。菅官房長官は「辞任するような話ではない」と表向き擁護しているが、安倍官邸は来週にも辞任させるつもりだという。

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