山本農相“舌禍”もひるまず TPP法案採決へ自公強気のワケ

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「異常だ。許せない。こんなむちゃくちゃなやり方はない」

 民進党の山井国対委員長が怒りを爆発させるのも当然だ。TPP承認案と関連法案について、自公はやはり“強行採決”で突き進むつもりだ。

 山本農相の「強行採決」発言に反発し、民進と共産が19日に続き、21日も衆院の特別委員会を欠席。それでも自公はきのう、参考人質疑までやってしまった。

 自公はとにかく何でもいいから審議時間を積み上げ、「議論を尽くした」という形をつくりたい。そこで、欠席した民進と共産の質問時間を削って審議を早め、少しでも早く採決の目安とする40時間超えを狙っている。その横暴ぶりには、民進議員から「2回連続の空回しは例がない」「安保法の時よりひどい」と批判の声があがるが、これに自公がひるむ様子はゼロ。国民をナメ切っているからだ。

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