1957年東京生まれ。早稲田大学文学部卒業、アメリカン大学大学院国際関係課程修了。米情報調査会社などを経て1990年に独立。以来、ワシントンDCを拠点に政治、経済、社会問題など幅広い分野で取材・執筆。25年間の滞米生活を経て2007年帰国。国内外で精力的にジャーナリスト活動を続ける。著書に「大統領はカネで買えるか」「大統領のつくりかた」「エイズ治療薬を発見した男 満屋裕明 」など。
オルト右翼――。 ドナルド・トランプの当選以来、米国内で新たな右翼運動が活発化している。それがオルト右翼だ。 英語のオルタナティブ(代わりの)という単語の略語で、伝統的な保守派の代わりになる極右運動を意味する。 「トランプ万歳! 勝利万歳!」 今月…
この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り782文字/全文923文字)
ログインして読む
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
前の記事 政策も人事もなりふり構わずに…日本は冷静な対応が必要 2016/11/21 17:00
次の記事 メディア手ぐすね トランプ氏が迫られる“資産1兆円”処分 2016/11/26 07:00
永田町番外地 アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末
巻頭特集 公明党の連立離脱でどうなる、高市自民の命運と激動の政局…首相指名の行方も混沌(後編)
巻頭特集 公明党の連立離脱でどうなる、高市自民の命運と激動の政局…首相指名の行方も混沌(前編)
森友遺族・夫の死を巡る闘争記 改ざん調査報告書の取りまとめ役・伊藤金融庁長官 「知らなかった」発言をお詫びしたけれど…
国民民主・玉木代表が「野党一本化」拒否の意味不明…昨年の首相指名では「無効となっても玉木と書く」と訴え
声を放つ 当事者の証言 西口彰事件 島に住む老婆が小声で呟いた「何であんな事件を起こしたのかね」
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「第2次世界大戦と原爆」(52)大戦終了後、どれほどの「頭脳」が他国に流出していったのか
巻頭特集 メディアもグルの国民愚弄…宙に浮いている「茂木外相」「木原官房長官」の新聞報道
自民党は戦々恐々…公明党「連立離脱」なら次の衆院選で93人が落選危機
自民またも“政治の私物化”…麻生副総裁の「特別補佐」に指名された側近落選議員《政治の秩序を取り戻す》の醜悪
ターゲットは日本の国際協力…「ロシア仕掛け」と報じられるSNS世論工作の狙い
森友遺族・夫の死を巡る闘争記 森友文書4回目開示 加藤財務相「政府が代わっても開示は続く」と明言
日本外交と政治の正体 高市早苗氏は短命政権の懸念を払拭できるか
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「第2次世界大戦と原爆」(51)戦後、原爆製造に関わった科学者たちに芽生えた新たな恐怖
巻頭特集 公明党は抵抗のふりだけか? 高市自民の連立相手を国民はよーく見ているのだ
国民民主・玉木代表が迫られる“踏み絵”…首相指名めぐり野党から推す声、高市自民からもラブコール
自民・高市総裁の執行部人事にチラつく麻生副総裁の影に国民ウンザリ…「いつまで政治家でいるつもり」
高市早苗氏の“馬車馬”発言はガチだった? 総裁選公約に労働規制緩和を掲げ「働かせ放題」画策
日刊ゲンダイDIGITALを読もう!
参政党の党勢拡大に早くも陰り…「聖地」加賀市で“親密”現職市長が惨敗落選の波乱
公明党が「自民との連立離脱も辞さず」の背景…まさかの“国政撤退”もあり得る深刻事情
アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末
高市政権スタートは前途多難…麻生太郎氏暴走で公明とギクシャク、裏金議員も復権で自民は分断加速
高市総裁は就任早々から人事で大混乱…女性応援団たちに“麻市内閣”ポストの目はあるのか?
高市早苗総裁はまだ首相じゃないのに閣僚人事?「内閣の要」官房長官に“激ヤバ”木原稔前防衛相のワケ
高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!
改ざん調査報告書の取りまとめ役・伊藤金融庁長官 「知らなかった」発言をお詫びしたけれど…
もっと見る
ベアリングの常識を破った中小企業に注目が
10月17日からPGAシニアツアー「ファンケル クラシック」開催(裾野カンツリー倶楽部)
既婚者マッチングアプリ「Healmate(ヒールメイト)」の代表インタビューが話題に…!
小泉進次郎氏にまた不正選挙疑惑が浮上! 神奈川県連“党員急増”のウラに「高市支持者」の抹消か
高市早苗氏は総裁選“決選投票”にも残らない? 完全裏目の「鹿スピーチ」でまさかの大失速
前橋市長の「ラブホ通い詰め」だけじゃない…有名女優らもキャッチされた格安ラブホ不倫劇の舞台裏
元C-C-B関口誠人さん 5年前から酒を断ち、伴侶に恵まれ、音楽や“落書き”を再開し充実の日々
性交渉で感染するタイプの中咽頭がんは放射線がよく効く…ワッキーはリスクないのに発症
視聴率トップ「モーニングショー」山口真由氏に続き…女性コメンテーター2人も"同時卒業"の背景と今後
茂木敏充氏は約1億3800万円!自民総裁5候補「企業・団体献金」ガッポリの呆れた実態
国民民主党“激ヤバ”都議に「免許不携帯」疑惑 日刊ゲンダイの直撃にブチ切れ!【動画あり】
ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に
ヤクルト村上宗隆の「メジャー契約金」は何億円?
「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密
俺と巨人ガルベスの大乱闘の一部始終…落合博満さんのヘッドロックには気を失いかけた
ドジャース佐々木朗希の抑え起用に太鼓判も…上原浩治氏と橋本清氏が口を揃える「不安要素」
今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで
号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘
巨人が楽天・辰己涼介の国内FA争奪戦に参戦へ…年齢、実績的にもお買い得
マエケンの「DeNA入り」が急浮上! 古巣広島まさかのNO、巨人はマー君が足かせで動けず
サッカー界で囁かれる森保J・長友佑都の“お役御免”と大物選手の代表復帰
侍J井端監督 強化試合メンバー発表の裏に「3つの深謀遠慮」…巨人・岡本和真が当選のまさか
メジャー今オフにも「二刀流ルール」撤廃の可能性…ドジャース&大谷翔平に他球団のやっかみ集中
“児童ポルノ”で衝撃逮捕!日本サッカー協会・影山技術委員長の素性…「精神的な負担を抱えていた」の声も
奈良の鹿愛護会が語った現場のリアル…「シカさんをいじめるな!」の裏に横たわっている大問題
万博協会も大阪府も元請けも「詐欺師」…パビリオン工事費未払い被害者が実名告発
草間リチャード敬太容疑者が逮捕…コンビニバイトと掛け持ちの苦労人だったが横山裕のセレクトに難あり?
DeNA次期監督候補に谷繁元信氏が浮上…南場智子オーナーのイチオシ、本人も願ったりかなったり
一発退場のAぇ!group福本大晴コンプラ違反に「複数人関与」疑惑報道…旧ジャニ“インテリ”枠に敬遠の風向き
囁かれていた「Aぇ!group」は「ヤベぇ!group」の悪評判…草間リチャード敬太が公然わいせつ容疑で逮捕の衝撃
ドジャースの“朗希タンパリング疑惑”で大迷惑!米29球団&日本プロ球団こぞって怒り心頭の納得理由