府が訴訟準備 包囲された籠池夫妻逮捕に“2つの突破口”

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 森友学園の籠池泰典理事長ファミリーが総出で逆襲に出ている。先週は籠池夫妻がJNNの単独インタビューに応じ、籠池理事長と長男の佳茂氏が共同会見。佳茂氏は発売中の週刊新潮で〈異例な格好で、大阪府から“認可妥当”の判断が出たのは最初から政治マターであったことの証拠〉とブチ上げた。小学校設置のスピード審査は政治力が働いたからだ、と自ら認めたようなものだ。メチャクチャである。

 しかし、籠池ファミリーが吠えるほど、包囲網は狭められている。財務省による国有地の返還方針に加え、大阪府が訴訟の準備を始めたのだ。

 小学校の認可申請を受けた府は私文書偽造などでの刑事告発を検討。学園が提出した校舎の工事請負契約書の金額がバラバラだったことなどで、認可業務の手続きを妨げられたとして「公務執行妨害」あるいは「偽計業務妨害」の容疑で訴えようとしているのだ。ついに逮捕者が出るのか。

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