府議会でも質問なし 公明党「森友問題」徹底スルーの異様

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 参考人招致反対だけじゃない。森友問題で、なぜか“スルー”を貫いているのが公明党だ。

 例えば、籠池理事長の“補助金詐欺”が発覚した時も、石井啓一国交相は「大阪府とも情報交換し、事実関係を調査するよう指示した」と極めて事務的な対応だった。現国会で森友問題を取り上げた公明議員もゼロ。それどころか、豊中市出身の石川博崇参院議員は民進党にこんな苦言をツイートしている。

〈国民の皆様から頂いてる貴重な審議時間をどう使うかは各党の全くの自由ですが、本日、民進党はこの問題(森友問題)を続けて追求(原文ママ)。真に国民の為の質疑であるか、皆様の厳正な審判を仰ぎたい〉

 大阪府議会の公明の態度も異様だ。3月1日から開会中の府議会では、大阪維新の会や自民党が森友問題の質問を知事にぶつけている。ところが、公明議員は質問した4人全員がまったく触れず、3日に公明のトップバッターで質問した八重樫善幸府議は、28項目・50問近く質問したのに、森友関連は、1問もなかった。八重樫府議は豊中市選出だ。支持者は小学校建設に関心が高いはずなのに、なぜ森友問題に触れなかったのか。八重樫府議はこう言った。

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