東芝だけじゃない 巨大ヘッジファンドが狙う日本企業

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 株式市場で不気味な大株主たちが暗躍している。

「新年度を目前にして、ヘッジファンドがかなり動きだしています。つい先日も“旧村上ファンド”の出身者が設立したエフィッシモ・キャピタル・マネジメントが東芝の筆頭株主になったと騒がれましたが、彼らが買っているのは東芝だけではありません」(市場関係者)

 エフィッシモ(本社シンガポール)は旧村上ファンド系の「MACアセットマネジメント」でファンドマネジャーだった高坂卓志氏が代表を務める。先週23日、同ファンドが関東財務局に提出した大量保有報告書で、東芝株の8.14%保有が明らかになった。

「今や東芝の大株主トップ3は投資ファンドでしょう。株価上昇を狙った純投資だとは思いますが、そもそも旧村上ファンドは“物言う株主”だったし、成り行きによっては、経営に口を挟んでくる可能性もあります。そうなったら東芝再建に暗雲が漂います」(株式評論家の倉多慎之助氏)

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