• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

移転か改修か どう転んでも小池知事苦しめる4300億円問題

 小池都知事に新たな“悩みの種”だ。豊洲市場への移転問題を検証する「市場問題プロジェクトチーム(PT)」が29日、築地市場を移転させず、現在地での改修案を公表。工費を500億~800億円、工期は6年と見込んだ。

 一方でPTは、豊洲に移転すると、毎年約150億円の赤字が出ることを問題視。移るならば、業者から徴収する使用料収入を上げたり、税金で赤字を補うなど高いハードルがあると指摘した。

 そうなると、やはり築地に残るしかないだろうが、そこでネックになるのは、築地市場跡地の売却問題だ。移転しないにしても、既に建ってしまった豊洲市場の建設費は支払わなければならない。予定では築地の売却益4386億円(試算)を当て込むことになっていたが、築地に残るなら当然、それは不可能になる。

 豊洲市場の建設は、一般会計とは別に市場会計で賄っている。市場会計とは、市場で働く業者からの使用料で成り立つ独立会計だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    太った? 元AKB小嶋陽菜のムッチリ体型にファン容赦なし

  2. 2

    ZOZO社長とW杯決勝観戦 剛力彩芽“はじけっぷり”に心配の声

  3. 3

    静香次女コウキ ファッション業界で囁かれる“本当の実力”

  4. 4

    元立教大生に聞いた 「奨学金破産」で人生転落するまで

  5. 5

    ロバート秋山はCM8社で第3位 起用理由をスポンサーに直撃

  6. 6

    小泉&小沢の“異色タッグ”は政界再編の起爆剤になるのか

  7. 7

    朝鮮半島のパワーゲームで日本は…共同通信・磐村氏に聞く

  8. 8

    可愛い“宝物”は24歳に…「孫」がヒットの大泉逸郎さんは今

  9. 9

    小倉智昭、ジャニ勢は…ワイドショー改編で首筋寒いMCたち

  10. 10

    映像は地味だが…「ポツンと一軒家」高視聴率で健闘のワケ

もっと見る