“汚染ネガキャン”が招く 築地価値毀損と業者への風評被害

公開日:

 都議会の会期末を控え自民党と小池知事の対決が激化している。自民党は、「築地市場の土壌は危険」とネガティブキャンペーンをまきちらし、27日の予算特別委員会では小池知事本人に向かって移転延期判断を徹底批判。豊洲の安全性をアピールしまくった。

 都議会自民党が問題視したのは、築地市場内の土壌から環境基準の2.4倍のヒ素などが検出されていたこと。質問者が「築地は土壌汚染問題をクリアできていない」と指摘し、「何を根拠に築地を『安全』と判断するのか」と問うと、小池知事は「(築地には)一定のカバーがなされている」と答弁。すると、自民党議員席からは、「それじゃあ安全じゃないんだよ!」「安心できないだろ!」と怒号が飛んだ。

 矢継ぎ早の批判には、さすがの小池知事も「違う違う!」「ちょっと待って」と、自民党都議の発言を制するほどの紛糾ぶりだった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    5億円の攻防へ 阪神「台湾の三冠王」王柏融獲得は苦戦必至

  2. 2

    桜田大臣に“助っ人”を雇い…安倍首相は海外逃亡の血税浪費

  3. 3

    森友問題の反省ナシ…昭恵夫人が公然と野党批判の“妄言”

  4. 4

    中日・根尾“14歳の冬”の悔恨と決意 野球一本に至る原体験

  5. 5

    メジャー目指す菊池雄星 金銭以外の“希望条件”が明らかに

  6. 6

    毒づきがアダに…和田アキ子"平成ラスト紅白"落選は当然か

  7. 7

    自粛期間終了? NEWS手越祐也が“六本木に再び出没”情報

  8. 8

    巨人が"第3捕手"と"右の代打"に年俸1.5億円ずつは本当か

  9. 9

    原爆Tシャツ、ナチス帽…「BTS」日本への“本格進出”は白紙

  10. 10

    ムロツヨシは実はモテ男 「イケメンに見えてくる」の声も

もっと見る