防衛行政と無関係の答弁書押し付け 稲田大臣に現場が激怒

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 北朝鮮をめぐる緊迫度が増す中、防衛省・自衛隊内で「最大のリスク」といわれているのが稲田朋美防衛相だ。米国からも「あのオンナを大臣から外せ」との声が出ているらしいが、現場の不満は極限にまで高まっている。「半べそ大臣」の周辺の今を追った。

「うちの姫(稲田)が関係しているんじゃないだろうな……」。2月に大阪市の学校法人「森友学園」の激安国有地払い下げ問題が発覚した当初、防衛省内ではこんな声が広まった。密かに関係を探ると、昨年10月22日に稲田が籠池泰典前理事長あてに感謝状を贈っていたことが分かるのだが、幹部らの間では国有地売買とは全く別のことが話題になったという。

「感謝状を贈った理由ですよ。実は感謝状の日付の2週間前に稲田大臣の父親の椿原泰夫さんが亡くなっていた。椿原さんと籠池前理事長が懇意の間柄だったため、『姫はオヤジが世話になったお礼で感謝状を出したのか』とささやかれたのです」(防衛省担当記者)

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