【日野市】都民ファーストの凡ミスで地元の古株が有利に

公開日: 更新日:

【日野市(定数2)】
△古賀 俊昭 69自現
▲中野 昭人 48共新
△菅原 直志 49都新
 新井 智陽 44無現

 過去2回の都議選では自民党と民進党(民主党)が議席を分け合った。自民の駆逐を狙う都民ファーストの会(都ファ)が台風の目になりそうだったが、候補者選考の誤算や国政の影響が重なり、情勢は混迷している。その流れを受けて有利な戦いを進めるのが地元の古株だ。

 都ファはもともと、公認候補を2人立てる戦略だった。小池都知事主宰の「希望の塾」出身の元陸上自衛官(31)を公認したが、都内外で転居を繰り返していたため、都議選の選挙権も被選挙権もないことが発覚。凡ミスで戦力を1人失い、民進を離党した菅原頼みの格好になっている。菅原は日野市議6期目で、都議選初挑戦。希望の塾にも通っていた。ボスはともに民進を離党した衆院東京21区(立川市、昭島市、日野市)が地盤の長島昭久元防衛副大臣で連日、応援に入っている。

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