ICBMで虎の尾を踏んだ金正恩 「8・22米朝開戦」の可能性

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 4日、「特別重大報道」で大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」の発射に成功したと発表した北朝鮮。ついに、トランプ政権が再三にわたって警告してきた“レッドライン”を越えてしまった。はたしてトランプ政権はどう対応するのか。8月下旬、空爆に踏み切る可能性がガ然、高まっている。

 今回、北朝鮮が西岸から東に向けて発射したミサイルは、秋田県・男鹿半島から約300キロの日本海に落下した。最大のポイントは、通常より高い角度で打ち上げる「ロフテッド軌道」で発射されたミサイルが高度2800キロに達し、約40分間も飛行したことだ。

「5月14日に発射された新型の中距離弾道ミサイル『火星12』もロフテッド軌道が使われ、通常の軌道であれば射程4500キロを超えていたとみられています。今回の『火星14』は射程8000キロ前後と分析されています。北朝鮮からシアトルなど米西海岸の都市まで届く計算です。米国政府は、米本土が攻撃されることを絶対に許さない。金正恩委員長は、完全にトランプ政権の虎の尾を踏みました」(軍事ジャーナリストの世良光弘氏)

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