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市民団体が加計理事長を詐欺で告発…設置審に意見書も

「森友学園問題を考える会」の木村真豊中市議や、「今治加計獣医学部問題を考える会」共同代表の黒川敦彦氏らでつくる市民団体「モリカケ共同追及プロジェクト」のメンバーが1日、文科省を訪れ、大学設置・学校法人審議会(設置審)で審議中の加計学園の獣医学部新設について「現時点での認可は妥当ではない」とする意見書を提出した。

 意見書の提出先は、林芳正文科相や設置審会長ら。黒川氏らは同省で開いた会見で、1日付で加計孝太郎理事長を詐欺、菅良二今治市長を背任の疑いで、それぞれ松山地検に告発状を提出したことを明かした上で、「建築費水増しによる補助金詐欺の疑いが晴れない状態で大学の設置認可は甚だ不適当」と訴えた。

 メンバーはその後、大学設置室の担当者らに意見書を手渡し、「設置審の会長に渡してほしい」と要望。これに対し、担当者が「持ち帰って検討する」などと回答したため、メンバーが「そのまま会長に渡せばいいんだ。実務担当者が勝手な判断するな」と気色ばむ場面もあった。

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