エディー・ジョーンズが説く 悩める上司たちへのヒント

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「信頼」とは「好かれる」ことではない

 組織のリーダーになると必ず直面するのが、「部下が指示通り動いてくれない」「信頼してくれない」という悩み。その打開策のヒントを与えてくれそうな人物がいた。ラグビー前日本代表ヘッドコーチ(HC)で、現イングランドHCを務めるエディー・ジョーンズ氏(57)だ。

 ゴールドマン・サックス証券の持田昌典氏(元慶応大ラグビー部副将)との共著「勝つための準備」(講談社)も好評だ。

 2015年に行われたラグビーW杯。イングランドは開催国にもかかわらず、1次リーグ敗退の屈辱を味わった。そこで白羽の矢を立てたのが、弱小日本代表を戦える集団にまとめたエディー氏だ。イングランドは指揮官が代わった途端に豹変。昨季の国際試合を9勝1敗とし、ワールドランキングはニュージーランドに次ぐ2位にまで上昇している。

 負け癖のついたチーム(組織)が、リーダーが代わるだけでこうも激変するものか。不採算の営業所が売り上げ急増でよみがえるようなものだ。

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