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近藤大介
著者のコラム一覧
近藤大介「週刊現代」編集次長

1965年生まれ。埼玉県出身。東京大学卒業後、講談社入社。「フライデー」「週刊現代」「月刊現代」などで記者・編集者を務める。現在、「週刊現代」編集次長、明治大学国際日本学部講師(東アジア論)。2009年から2012年まで、講談社(北京)文化有限公司副総経理。「対中戦略」「日中『再』逆転」「中国模式の衝撃」「中国経済『1100兆円破綻』の衝撃」他、著書多数。

電波ジャックで喧伝 習近平新時代の「国家ブランド戦略」

 9日まで、北京に行ってきた。

「国家ブランド計画」――こんな聞き慣れないプランが、中国国内で展開されていた。これは中国中央テレビ(CCTV)が、民営企業18社を選び、14億人の中国人が視聴する朝昼晩のニュース番組の中で、それらの企業がいかに世界に伍する先端技術を駆使して国家のために貢献しているかを、毎日1社ずつ選んで、繰り返し放送するものだ。CM枠ではなく、ニュース枠。そして国有企業ではなく民営企業というところがミソで、「チャイニーズドリーム」を国民に見せつけるのだ。いわば習近平政権“公認”の中国版「カンブリア宮殿」のような試みだ。

 18社とは、美的(メイダ)、海爾(ハイアール)、格力(グリー)、華為(ファーウェイ)、京東(ジントン)、金竜魚(ジンロンユイ)、恒大地産(エバーグランド)、君楽宝(ジュンルーバオ)、魯花(ルーファー)、愛瑪(アイマ)、伊利(イリ)、馬可波羅(マルコポーロ)、方太(フォティール)、飛鶴(ファームス)、長安汽車(チャンアンモーター)、比亜迪(ビーヤーディー)、喜臨門(スリーモン)、東阿阿胶(DEEJ)だ。

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