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改ざん、隠蔽…行政の不正続発の背景に“政府の活動の質”

 実は、政治が行政をますますコントロールしやすくなる方向になってきています。今年4月から各省庁で公文書管理の新しいガイドラインが運用されていますが、例えば「正確性の確保」という措置がとられるようになった。行政文書の内容を皆で確認するとか、打ち合わせの相手側になるべく内容を確認することになっているのです。

 加計学園の問題で言えば「官邸の最高レベル」といった人に文書の内容を確認するということになる。言った人は自分の発言が文書に残ることをOKしませんよね。文書を作る側も「イヤ、あなたは確かに言った」と粘りますか。難しいですよね。「公文書管理を徹底します」というと何かやってくれるように思いますが、政府が言う「徹底」とは一体何なのかをしっかり見ないといけません。

  ――管理強化だけでは解決にはならない。


 活動が記録に残った結果、後から見たら問題でした、ということはあるわけです。まずは、組織がどう動き、機能したのかどうかを記録に残すようにして、その結果、問題があったら批判されますよ、というのが正しい順序だと思います。政府にはそういう姿勢が必要です。

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