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W杯閉幕7.15が転機 市場が怯える“プーチン・リスク”

 今月15日以降が危ない――。兜町界隈でそんな囁きが聞かれる。

「W杯ロシア大会の決勝は15日(日本時間16日午前0時)にモスクワで行われます。この試合が終わったら、ロシアのプーチン大統領がいよいよ動き出すのではないか。身構えている投資家は大勢います」(市場関係者)

 W杯は、五輪以上に世界が注目するといわれている。ロシア政府は、開催費用を約1兆3400億円とし、W杯組織委員会は経済効果が3兆3600億円に上るとはじいた。

「大会期間中に、試合会場付近でテロが起きたら、ロシアの信頼は地に落ちます。だから、プーチン大統領はW杯が終わるまで、テロ集団などを刺激しないよう慎重な言動を貫いているのでしょう」(前出の市場関係者)

 トランプ米大統領がムキになっている貿易戦争にしても、中国やEU、カナダなどが報復関税で対抗しているのに、ロシアは今のところ明確な意思表示をしていない。先月19日に、ロシアの経済発展相が米国への報復関税をチラつかせたものの、プーチンは沈黙したままだ。

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