がん闘病中に死去…沖縄・翁長知事が命を賭して訴えた正論

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 今年4月に膵臓がんの切除手術を受け、治療を受けながら公務を続けていた沖縄県の翁長雄志知事が死去しました。67歳でした。日刊ゲンダイは、闘病中の翁長氏が命を賭して訴え続けた正論を6月25日発売号の巻頭特集で取り上げました。ここに再掲載します。

  ◇  ◇  ◇

【巻頭特集 6月25日発売号】

 一言一句、噛み締めるように絞り出された言葉に、胸を打たれた国民は多かったに違いない。23日、太平洋戦争末期の地上戦で犠牲となった住民らを悼む「慰霊の日」を迎えた沖縄県。73年前の沖縄戦で最後の激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園で開かれた沖縄全戦没者追悼式に出席した翁長雄志知事は「平和宣言」でこう訴えていた。

「東アジアをめぐる安全保障環境は大きく変化し、緊張緩和に向けた動きが始まっている」

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