大丈夫か? 築地市場解体で花の銀座が“ネズミ王国”と化す

公開日:

 豊洲市場の10月11日の開場に伴い、築地市場の解体工事が同日から始まるが、新たな問題が浮上している。築地市場には以前から数千匹のネズミが生息しており、不衛生と指摘されてきたが、解体工事で巣を追われ、一斉に周辺に逃げ出す恐れがあるのだ。

 東京都は10日、築地6丁目町会の住民に対し、ネズミ対策などをテーマに説明会を開催する。都はこれまでも幾度となく同様の説明会を開いてきたが、周辺住民のみならず、飲食店関係者からもネズミ問題を不安視する声が相次いでいるという。

 都のネズミ対策は、「まず、場内に大量の粘着シートや捕獲カゴ、殺鼠剤(毒エサ)を設置し、母数を極限まで減らします。その後、外に逃げる経路を徹底的にふさぐ」(築地市場管理課)という単純なものだが、本当にこれで大丈夫なのか。

 財団法人日本環境衛生センターの内部組織である「ねずみ駆除協議会」の会長で、ネズミの生態に詳しい矢部辰男氏はこう言う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    M4~5級が異例頻発…南海トラフ地震「1~2年後」と専門家

  2. 2

    水道法改正の裏で…民間業者「水を止める」と住民“脅迫”

  3. 3

    志村けんの「酒・カネ・オンナ」68歳の優雅な独身貴族生活

  4. 4

    偶然なのか…「不適切入試」の医学部はなぜかブラック病院

  5. 5

    「第2の貴ノ岩」の懸念も…貴乃花が置いていった7人の地雷

  6. 6

    4K&8Kテレビの選び方は…両方導入したプロが基礎を解説

  7. 7

    今度は雑誌がバカ売れ…女性の圧倒的支持を得た白石麻衣

  8. 8

    家庭内でも孤立…貴乃花が妻と弟子にした“正座説教”1時間

  9. 9

    専門家が指摘…あおり運転は善良なドライバーもやっている

  10. 10

    上沼恵美子で騒ぐ連中の勉強不足…便乗TVもどうかしている

もっと見る