安倍政権スルー 北の拘束邦人解放に秘めた拉致解決の糸口

公開日: 更新日:

 北朝鮮が、拘束していた日本人男性を解放した。国営「朝鮮中央通信」は26日、男性が北の国内法に違反する罪を犯したが、「人道主義の原則により、寛大に許し、国外に追放することにした」と伝えた。日本政府には“寝耳に水”の急展開は北の歩み寄りにも取れる。実は、北はこれまで、拉致問題進展に向けた“ヒント”を発信しているが、安倍政権は見て見ぬフリ。解決の糸口を逃し続けている。

 朝鮮中央通信は、男性の名前を「杉本倫孝」(スギモト・トモユキ)と明かした。

 杉本氏は、滋賀県出身の39歳の映像クリエーターとみられ、今月上旬、中国旅行会社のツアーで北に入国。10日に、西部・南浦で拘束された。南浦の軍事施設を撮影した疑いをかけられたとの情報もある。

 日本の外交筋は、「27日までに解放され、近く経由地の中国に到着」と語ったが、北朝鮮関係筋は確認しておらず情報は錯綜している。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    芸能界ケンカ最強候補だった渡瀬恒彦は女に手を出すのも…

  2. 2

    手を出す? 俺にとって麗子はストライクゾーンに入らない

  3. 3

    松方弘樹は釣りと並んで女にも入れあげて力いっぱい生きた

  4. 4

    河井夫妻“選挙買収”捜査本腰へ急展開 落選議員が検察援護

  5. 5

    嵐・櫻井の婚前旅行の報道にファンの反応が冷ややかなワケ

  6. 6

    「恋つづ」佐藤健に挑む上白石萌音が宮崎美子に見えるワケ

  7. 7

    「麒麟がくる」大コケ予想で三谷幸喜にすがるNHKの哀れ

  8. 8

    不倫報道のJr.を“一罰百戒” 滝沢秀明副社長いきなり正念場

  9. 9

    為末大と大迫傑が噛みついた「箱根駅伝」解体の“Xデー”

  10. 10

    ディストピアを現実化 安倍政権の正体を忘れてはいけない

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る