突然の買い出動 株価2万4000円乗せの立役者は日銀だった

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 兜町がザワついている。今週26日に日経平均は終値ベースで2万4000円台に乗せた。今年1月以来となる約8カ月ぶりの大台回復だっただけに、市場が騒ぐのは当然だが、“ザワつき”の原因は別にあった。

「日銀ですよ。26日にETF(上場投資信託)を約700億円購入したのです。ここ2週間ほど日銀は動いていなかったのに、突然、買い出動したのです。何があったのか……と勘繰りたくなります」(市場関係者)

 日銀の黒田東彦総裁は7月下旬に、長期金利の変動幅を拡大するなど、大規模金融緩和の修正に踏み切った。市場はステルス・テーパリング(見えない出口戦略)を恐れ、身構えた。

 実際、8月の株価下落局面で、日銀はETFを買っていない。市場は「大規模金融緩和を終える準備に入ったか」と警戒を強めた。

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