東京地裁勾留延長を却下 日産ゴーン年明け取締役会復帰も

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 日産のカルロス・ゴーン前会長の逮捕・勾留について「日本人の陰謀」「共産党時代の東欧よりひどい」などと批判していたフランスの経済紙レゼコーが19日、日産と筆頭株主の仏自動車大手ルノーの幹部が協力してゴーンの高額報酬隠しを計画していたと報じた。

 ゴーンの共犯として逮捕されたグレッグ・ケリー元代表取締役とルノーの女性幹部の間で2010年以降に交わされたメールで明らかになった。その後、仏国内法に抵触する恐れがあると分かり実行されなかった。

 一方、10日に再逮捕されたゴーンは勾留期限を迎えた20日、東京地裁が勾留延長を認めないことを決定したことから、近く保釈が認められる可能性がある。依然として日産の取締役であり、ルノーの会長兼CEOでもあるゴーンが取締役会に復帰する可能性も出てくる。西川広人社長は正月の雑煮がノドを通らないのでは?

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