ゴーン新疑惑は“経営の公私混同” モリカケ問題と構造同じ
新たな疑惑は経営の「公私混同」らしい。東京地検特捜部による電撃逮捕から1カ月が経った日産の前会長カルロス・ゴーン容疑者をめぐる事件。有価証券報告書の虚偽記載・提出という当初の逮捕容疑が怪しくなる中、一部報道によると、日産がインドの自動車販売店の選定やブラジルの工場用地を取得した…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り692文字/全文832文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
初回登録は初月110円でお試しいただけます。