金正恩帰国 米朝会談「成功」報道の裏で北は核活動を継続

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 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は5日、金正恩朝鮮労働党委員長が同日午前3時(日本時間同)、特別列車で平壌駅に到着したと速報。「世界の大きな関心と耳目が集まる中、第2回朝米首脳会談とベトナム訪問を成功裏に終えた」と伝えた。

 一方、国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長は4日、ウィーンで開いた定例理事会で、北朝鮮の寧辺(ニョンビョン)の核施設の監視状況について報告。米朝首脳会談が行われていた2月下旬にも、軽水炉建設のほか、ウラン濃縮のための遠心分離機を使用した兆候があったと説明し、核活動は継続していると分析した。ただし、活動の目的は明らかでないとしている。

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