李柄輝氏が語る朝鮮の原則「米国が提案蹴れば行動に移る」

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 先月末にベトナム・ハノイで開かれた2回目の米朝首脳会談では、一定の合意がなされるとの予想を裏切り破談に至った。背景に何があったのか、今後どうなるのか。長期滞在も含め、17回以上の訪朝経験を持つ専門家に朝鮮民主主義人民共和国の論理を聞いた。

  ◇  ◇  ◇

  ――米朝会談が再び実施される見込みは。

 朝米関係は首脳会談中止の発表があった昨年5月ごろに戻った印象です。崔善姫外務次官は会談後の記者会見で、金正恩国務委員長が「米国式計算方法に対して少し理解に苦しんでいるのではないか」「今後このような朝米交渉に対して、少し意欲をなくしたのではないかという印象を受けた」「今後、このようなチャンスが再び米国側に訪れるのか、これについて私は確信をもって言えません」と発言しています。

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