米朝会談決裂の影響か 北朝鮮がミサイル発射場復旧進める

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 トランプ米大統領は6日、ホワイトハウスで記者団に対し、北朝鮮がミサイル発射場の復旧を進めていると伝えられたことについて、「もしそうなら、非常に失望する」と表明した。ただ、「まだ初期段階のリポートだ」とも述べ、北朝鮮側の真意を見極める必要があるという考えを示した。

 北朝鮮がミサイル発射場の再建に着手していると指摘したのは、北朝鮮情報サイトとして定評のある「ビヨンド・パラレル」と「38ノース」。5日、衛星画像の分析で、北朝鮮北西部・東倉里のミサイル発射場で、施設を再建する動きが認められたと発表した。また韓国の情報機関、国家情報院も同日、東倉里のミサイル発射場で、撤去した施設の一部を復旧する動きを把握したと報告。同発射場は、昨年8月ごろから稼働を停止している。

 ベトナム・ハノイで行われた2回目の米朝首脳会談が不調に終わったことを受け、北朝鮮側がミサイル開発再開の動きを見せて、牽制している可能性もある。米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)は、北朝鮮が「(米国に屈しない)決意を示そうとしているのかもしれない」と警鐘を鳴らした。

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