死骸で発見のジュゴンは…辺野古埋め立てで行方不明だった

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「残りの2頭は大丈夫?」――。沖縄県今帰仁村の漁港でジュゴンの死骸が見つかったニュースにこう思った人もいるだろう。死亡したジュゴンは体長が約3メートルで漁港の防波堤付近に浮かんでいた。

 沖縄というと、ジュゴンがウヨウヨいるようなイメージを抱いてしまうが、生存が確認されていたジュゴンは3頭にすぎない。そもそもが国の天然記念物で絶滅危惧種なのだ。

 今回死亡したジュゴンは今帰仁村に近い古宇利島付近に生息し、「個体B」と呼ばれていた。

 古宇利島は基地の埋め立て工事が進む辺野古とは海を隔てて離れており、個体Bの死因はいまだに分かっていない。

 気になるのは辺野古が面している大浦湾に出没していた残りの「個体A」と「個体C」だ。実はこの2頭は行方不明になっており、その原因が15年に始まった埋め立て工事ではないかとみられているのだ。

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