空回り安倍首相…ミサイル発射でも「日朝会談」へまだ本気

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 それにしても、間が悪い男だ。安倍首相が「私自身が金氏と条件を付けずに向き合わなければならない」と無条件の日朝首脳会談実施の意向を正式表明してから3日。北朝鮮が4日に続き、再び9日に飛翔体を発射した。1回目は静観した米国だったが、2回目は弾道ミサイルだとする分析結果を10日、発表。国連安保理の制裁決議違反が明白になり、日朝会談の機運はアッという間にすぼまった。マンガのような空回りに永田町では失笑が漏れている。

「日朝会談? 今さら開けるわけがないでしょう。安倍首相がまた大風呂敷を広げたんでしょ。それが共通認識ですよ」(与党中堅議員)

 どっこい、“外交の安倍”を気取る本人はヤル気満々なんだとか。「われわれの世代で解決する」と息巻いた北方領土返還を巡る日ロ交渉の雲行きが怪しくなって以降、日朝会談の無条件実施に傾斜。ブチ上げるタイミングを探っていたという。

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