北朝鮮は貨物船押収に激怒 金正恩がたくらむ“次の一手”

公開日: 更新日:

 北朝鮮がアメリカに対する“瀬戸際外交”を激化させている。“物別れ”に終わった2回目の米朝会談後、今月に入ってミサイルをぶっ放すなど、挑発行為をエスカレート。トランプ米大統領は北のミサイル発射について「信頼を裏切る行為ではない」と静観しているが、金正恩委員長の次の一手次第では“米朝危機”が再燃する可能性がある。

 国連安保理の制裁決議に違反した北朝鮮の貨物船を米当局が9日に差し押さえたことについて、北朝鮮外務省は14日「強奪だ」と非難。1回目の米朝会談で発表した共同声明の基本的精神を「全面否定するものだ」と断じ、「『最大限の圧力』でわれわれを屈服させようとする米国式の計算法の延長だ」と主張した。

 北は貨物船を奪われたことに怒り心頭だ。この先、ますます米朝対話が停滞する可能性は高い。

■米朝危機再燃リスク

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山田哲に大瀬良まで…巨人が狙う“総額60億円”FA補強プラン

  2. 2

    第2、第3どころか…木下優樹菜引退の裏にいる「4人の男」

  3. 3

    離婚の噂を直撃のはずが…吉田拓郎の自宅で見た巨人広島戦

  4. 4

    火野正平の“人徳” 不倫取材なのに周りから笑みがこぼれる

  5. 5

    高校球界の“巨人嫌い”有望株放出にスカウト部長解任で拍車

  6. 6

    安倍首相の熊本視察にブーイング…惨事便乗“成功体験”崩壊

  7. 7

    織田組長の絆會が近く解散を発表か 山健組の分裂話も浮上

  8. 8

    中高年コロナ急増…感染拡大は小池知事“ご都合主義”の人災

  9. 9

    昭和の俳優はビクともせず…不倫取材の核は「本妻」にあり

  10. 10

    小池知事がイエスマン優遇 感染症対策のプロ“左遷”で物議

もっと見る