適菜収
著者のコラム一覧
適菜収作家

1975年生まれ。作家。ニーチェの「アンチクリスト」を現代語訳した「キリスト教は邪教です!」、「ゲーテの警告 日本を滅ぼす『B層』の正体 」など著書40冊以上。購読者参加型メルマガ「適菜収のメールマガジン」も始動。詳細は適菜収のメールマガジンへ。

「ダメダメ人間の集まり」の吉本興業が教育進出の意味不明

公開日: 更新日:

 吉本興業の芸人の闇営業問題。宮迫博之、田村亮らが詐欺グループの忘年会に出席していたのが発端だが、その後、直接関係のない芸人たちが口をはさむことにより騒ぎが拡大していった。芸人と会社側の応酬はくだらないの一言だが、その過程で薄汚い連中の生態が明らかになったのは収穫だった。

 現在、吉本と官邸は完全につながっている。安倍政権の成長戦略の目玉として設立された官民ファンド「クールジャパン機構」(海外需要開拓支援機構)は、吉本関連の事業に多額の税金を投入してきた。毎年のように赤字を出し、累積赤字は膨大な額に上るが、今年の4月には100億円の出資が決まった。

 なぜか?

 同機構が「安倍首相の信頼の厚い世耕弘成経済産業相のコントロール下」にあり、「安倍首相当人が吉本を気に入っているから、どうしようもない」(政府関係者)からだ(時任兼作「現代ビジネス」7月27日)。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    お台場の海はなぜ汚いのか 水質を知り尽くす港区議が警鐘

  2. 2

    話題の巨人・丸“あっち向いてホイ打法”を広島・誠也に聞く

  3. 3

    田原俊彦が干された真相…「BIG発言」だけではなかった

  4. 4

    劣化が止まらない日本 安倍政権6年半の「なれの果て」

  5. 5

    夜の六本木から小栗旬グループが消えた…“なるほど”な理由は

  6. 6

    巨人坂本 悲願の打撃2冠狙うも「2つの敵」が立ちはだかる

  7. 7

    視聴率2ケタ健闘 韓国ドラマの日本版が意外にも好評な理由

  8. 8

    本命は高津、対抗が池山…ヤクルト次期監督“大穴”候補とは

  9. 9

    ZOZOは4000億円で…メルカリやAmebaTVはいくらで買える?

  10. 10

    土屋太鳳&山崎賢人まさかの4度目共演…焼けぼっくいに火?

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る