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小川善照ジャーナリスト

1969年、佐賀県生まれ。東洋大学大学院修了、社会学修士。週刊誌記者として事件取材などを担当。2008年に「我思うゆえに我あり 死刑囚・山地悠紀夫の二度の殺人」で小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。14年の雨傘運動以降、香港問題に関心を寄せている。

雨傘の女神が語る「軍で学生を制圧して困るのは中国自身」

公開日: 更新日:
今も周庭は民主化を求める(撮影・中村康伸)

「今まで、ガスマスクなんてつけたことはなかったのに、7月に入ってから、もう何度もつけました」

 5年前の民主化要求デモ「雨傘運動」で“雨傘の女神”と呼ばれた、周庭(アグネス・チョウ)は嘆息した。

 8月5日のゼネストでは、香港島中心部の金鐘での集会の申請者だった。場所… 

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