河野太郎は防衛相の横滑りに「格下げだ」と難色示し抵抗

公開日: 更新日:

河野太郎(防衛大臣・神奈川15区・当選8回・56歳)

 経済再生相だった茂木が、日米貿易交渉「大枠合意」の“ご褒美”で希望していた外相に横滑りし、河野は玉突きで押し出された。当初、党務か閥務という話もあったが、閣内残留は「対韓外交で強硬な河野が大臣を外れるのは、韓国に誤ったメッセージを送ることになる」のが理由とされる。

「外相を続けたかった河野さんが、『防衛相への横滑りは格下げだ』と難色を示して抵抗したため、菅官房長官が説得したそうです」(自民党関係者)

 外相に執着したのは、好きなだけ外遊できるからだろう。たいした成果がなく「スタンプラリー」と揶揄されても、どこ吹く風。2年間の訪問先は延べ122カ国・地域に上り、チャーター機代の今年度予算は昨年度の6倍(4億2000万円)にまで膨らんだ。

 それでもチャーター機では不満らしく、退任直前の会見で、“おねだり”し続けてきた外相専用機について、「来年の概算要求に入れられなかったのは心残りだ」と未練タラタラだった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    金丸信吾氏「拉致問題解決は国交正常化こそが一番の近道」

  2. 2

    坂本の腰痛不安で続く遊撃探し 巨人“外れドラ1”候補の名前

  3. 3

    大一番でスタメンの福岡堅樹にスコットランドは面食らった

  4. 4

    ドラフト一番人気 星稜・奥川を狙う阪神の“嫌われ方”

  5. 5

    寝耳に水の「1位奥川」報道…G原監督“独善”でスカウト諦観

  6. 6

    大場久美子さん 家で「365日3食」利用できる子ども食堂を

  7. 7

    12球団OKと明言した大船渡・佐々木朗希の「意中の球団」

  8. 8

    「好きな女子アナ」調査 ベストテンからフジが消えたワケ

  9. 9

    巨人もベタ降り? 大船渡・佐々木に日本ハム単独指名の目

  10. 10

    嘘まみれの日米貿易協定 ボロボロ出てくる隠蔽と虚偽説明

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る