台風19号で福島原発は…? 直撃なら汚染水ダダ漏れの危機

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 東京を襲った台風で最も低い気圧は1917年10月の「東京湾台風」(953ヘクトパスカル)とされる。今回はその気圧を大きく下回る可能性があり、上陸すれば、暴風や大雨で甚大な被害をもたらしかねない。とりわけ懸念されているのが、台風19号の予想進路上にある福島原発だ。

■東電の備えは?

 福島原発は過去、台風による大雨で原発周辺の地下水位が上昇。原子炉冷却などに使われた汚染水を処理した水をためるタンク周囲の漏水防止用のせきから水があふれ出したり、やむを得ずに放射性物質の濃度が法定基準を下回る水に限って海洋放出したりしていた。

 今回は超巨大ゆえ、直撃すればどんなことが起こるか分からない。原田義昭・前環境相が「海洋放出のほかに選択肢はない」と発言して問題となった汚染処理水がダダ漏れする可能性もゼロじゃないだろう。

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