著者のコラム一覧
寺脇研京都造形芸術大学客員教授

1952年、福岡市生まれ。ラ・サール中高、東大法学部卒。75年に文部省(当時)入省、映画評論家としても活動開始。初等中等教育局職業教育課長、大臣官房審議官、文化庁文化部長などを歴任し、2006年に退官。ゆとり教育の旗振り役を務め、“ミスター文部省”と呼ばれた。映画「戦争と一人の女」「天上の花」などをプロデュース。

共通1次から40年 なぜ「地域・経済格差」は問題視されず?

公開日: 更新日:
衆院文科委員会に招致されたベネッセコーポレーションの山崎昌樹学校カンパニー長(C)共同通信社

 従来のセンター試験では全国約700カ所の会場を使い、受験生の便宜を図ってきた。それでも、離島や山間部に住む者にとっては、宿泊の必要があるなど地域格差がなかったわけではない。受験料も、国公立を目指す場合1万8000円と決して安くはない。それでも、前身の共通1次試験以来40年間にわ… 

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