クルーズ船“潜入”医師 安倍政権の感染デタラメ対応を暴露

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「心の底から怖いと思いました」――。クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号に乗船した神戸大教授・岩田健太郎氏の報告はショッキングだった。船内の感染対策はずさん極まるものだという。19日、同船の乗客443人が下船。乗客はこれから段階的に船を下りていくが、岩田氏は政府の隠蔽体質を痛烈に批判するのだ。

  ◇  ◇  ◇

■アフリカ以下の衛生管理に専門家ゼロ

 岩田氏は中国のSARSやアフリカのエボラ出血熱の治療に従事した経歴を持つ感染症の専門医。18日に災害派遣医療チーム(DMAT)の一員としてクルーズ船に乗り込み、目撃した実態をユーチューブ(20日朝、同氏が削除)で語った。

 結論をいえば船内は最悪だった。同氏によれば通常、感染症の現場では危険ゾーンと安全ゾーンをきちんと分け、危険ゾーンでは防護服を着用するのが鉄則になっている。ところがクルーズ船の内部はそうした区分けができていないとして、こう明かした。

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