注目の人直撃インタビュー

軍事アナリスト小川和久氏普天間は政権次第で突破できる

公開日：2020/04/13 06:00　更新日：2020/04/13 06:00

小川和久氏（Ｃ）日刊ゲンダイ

　１９９６年の米海兵隊普天間飛行場の返還合意からもう２４年になる。辺野古沿岸部への移設が決まってはいるものの、沖縄県民の反対と訴訟合戦、軟弱地盤の発覚と建設費の膨張など、解決のめどは全く立っていない。少女暴行事件に端を発した「普天間の危険除去」は、なぜここまでこじれてしまったのか…

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り3,552文字／全文3,693文字)

【連載】注目の人直撃インタビュー

前の記事高嶋哲夫氏「首都感染」は予言の書ではなく予測できたこと 2020/04/06 06:00
次の記事舛添要一氏が指摘「緊急事態宣言は“3つの不作為”のツケ」 2020/04/20 06:00

この連載の一覧を見る

■関連記事

■関連キーワード