溝口敦
著者のコラム一覧
溝口敦ノンフィクション作家、ジャーナリスト

1942年7月5日生まれ。早大政経卒 徳間書店、博報堂勤務を経て、フリージャーリストに。暴力団や闇の世界に深く食い込んだド迫力ルポには定評がある。『食肉の帝王』で第25回講談社ノンフィクション賞受賞、日本ジャーナリスト会議賞受賞。『暴力団』(2011年)がベストセラーに。

「敵は6代目山口組」新生山健組は“一本どっこ”でいく覚悟

公開日: 更新日:

 5代目山健組の分裂が7月22日、正式決定した。

 分裂して神戸山口組(井上邦雄組長)を出ることになったのは反井上派で、山健組直系50人弱のうち24人。神戸山口組に居残る井上派も24人となり、ここに山健組は真っ二つに分裂した。

 ただし、井上派24人のうち高齢のため、引退が見込まれる者が10人前後いるもようだ。

 現在、殺人未遂で勾留中の中田浩司・山健組組長は分裂を最初に言い出した張本人だから、もちろん反井上派であり、組の名乗りは従来通り5代目山健組で通す。

 新生5代目山健組の路線は一本どっこである。敵は6代目山口組であり、6代目山口組とは絶対復縁しない。月会費を減額することも公約に等しい。

 こうした方針については、勾留中の中田組長にも再三弁護士を通じて確認を取って決めたことという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    MISIA「君が代」斉唱は絶賛だが…東京五輪開会式で“大損”させられた芸能人

  2. 2

    五輪開会式やはりブーイング噴出、パクリ批判まで…米国でも視聴率最低で閉会式は大丈夫?

  3. 3

    【競泳】大橋悠依は金メダル、瀬戸大也は予選落ち…男女エースの明暗を分けた指導者の差

  4. 4

    菅首相が金メダル第1号選手に祝福電話も…「人気取り狙い」バレバレで逆効果

  5. 5

    選手村が五輪中スカスカに? 米国体操チーム“脱出”に組織委は弱腰…今後も続出か

  6. 6

    日本人の「知性低下」を露呈した東京五輪…政治家も官僚も私利私欲に走る

  7. 7

    篠原涼子が市村正親との離婚で問われる「品格」…母より女優、“我が道を行く”も根強い批判

  8. 8

    小芝風花vs二階堂ふみ“ラブコメ対決”ともに大苦戦…既視感ありすぎ視聴者ドッチラケ

  9. 9

    菅首相がファイザーCEOを国賓級おもてなし ワクチン枯渇“土下座交渉”も思惑また外れ…

  10. 10

    【スケートボード】ストリート金・堀米雄斗の驚くべき稼ぎ!スポンサー10社以上、LAに豪邸購入

もっと見る