著者のコラム一覧
保阪正康作家

1939年、北海道生まれ。同志社大卒。編集者を経て「死なう団事件」でデビュー。「昭和天皇」など著書多数。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞。本連載「日本史 縦横無尽」が『「裏切りの近現代史」で読み解く 歴史が暗転するとき』(講談社)として好評発売中。

校庭は一瞬で地獄絵図に…「必ず復讐してくれ」と叫んで死んだ中学生

公開日: 更新日:
米国の原爆取材団の一員として広島に入ったACMEのカメラマン、スタンレー・トラウトマンが代表撮影した「原爆ドーム」周辺。広島の被爆写真は9月7日に米国で公表された=1945年9月3日(ACME)

 原爆投下に日本の知識人は、どのような反応を示したのか。それを確認することは、人類史上で初めて使われた大量殺人兵器の被災者となった日本人が、今後も世界に向けてその非道さを訴えていかなければならない宿命があるということである。

 私は被災者の体験を、ある時期によく聞いた体験を… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り800文字/全文941文字)

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタク「千葉2000万円」vs 中居正広氏「能登3000万円」…芸能人義援金ランキングと、本当に問われていること

  2. 2

    松井秀喜は優勝旅行にバット持参 初日の夜から汗だくでスクワット「凄い。こいつには勝てないわ」

  3. 3

    木村拓哉の千葉支援に重なる“解散から10年”SMAPの絆 義援金2000万円を届けた行動力

  4. 4

    母のためにフライパンを握り続けた高橋文哉は野田鎌田学園高等専修学校で高卒資格と国家資格を取得

  5. 5

    萩本欽一〈57〉初告白 生死を彷徨った三男の命を救った医師との秘話/横山医院開業資金と運命の再会

  1. 6

    中森明菜が口にした“幻のレコ大3連覇”と大賞の行方…紅白で再燃しそうな近藤真彦との40年の因縁

  2. 7

    在宅死の高い壁をどう克服するか…5~6割が「最期は自宅で」と希望しても実際は2割に満たず

  3. 8

    ソフトバンク戦力外の秋広優人「巨人出戻り」に現実味…「55」の先輩・松井監督就任が追い風に

  4. 9

    松下奈緒「アナログナース」2ケタ発進も…「ドクターX」「トラベルナース」頼みが生む魅力とジレンマ

  5. 10

    (1)松井秀喜監督で“淘汰される選手” 「確率が高いものを大切に。守備走塁は100%」の真意

おすすめ求人情報

ヘルプデスク/社内勤務×リモートサポート
株式会社スタッフサービス エンジニアガイド 宮城県 仙台市 派遣社員
時給1,600円~
「17時まで/残業月5H」在宅クリニックで医師の訪問診療看護師
社会福祉法人あじろぎ会 京都府 宇治市 正社員
月給27万500円~30万2,000円
営業事務/残業なし/在宅OK/土日祝休み/給与即受取可
株式会社リクルートスタッフィング 神奈川県 横浜市 派遣社員
時給1,610円
Sponsored by 求人ボックス