藤川阪神から「コーチ大脱走」でFA補強に不穏な影…これほど雰囲気の悪い球団に誰が行く?
日本シリーズも終わり、ストーブリーグに突入したプロ野球。29日からFA権行使の申請期間が始まった。
リーグ連覇を達成した阪神も、2018年の西勇輝(引退)以来のFA補強に乗り出すという。スポーツ各紙では、ロッテの小島和哉投手、オリックス・中川圭太内野手、中日・上林誠知外野手に加え、楽天・太田光捕手にも関心を寄せていると報じられている。
阪神はポスティングでメジャー挑戦することが決定した三冠王・佐藤輝明の穴を埋めるのが急務。粟井球団社長も大型補強に関して否定せず、外国人選手も含めて獲得に乗り出す方針だが、果たして思惑通りにコトが運ぶのか。
なにしろ今の阪神には、不穏な出来事が少なくない。今季はリーグ連覇を達成したにもかかわらず、CSファイナルSでDeNAに4連敗を喫して敗退。終戦直後に小谷野栄一、藤本敦士、上本博紀、梵英心の4コーチが自ら退団を申し出た。攻撃系コーチの相次ぐ退団は、投手出身の藤川球児監督との間にできた深い溝を埋められなかったことが原因だともっぱらだ。


















