中間選挙後に実現か? トランプ大統領が示唆、米ロ中「3者首脳会談」で世界が変わる
NATOの盟主、米国のトランプ大統領は10月10日、ウクライナによるロシアの製油所攻撃を強く非難し、ゼレンスキー大統領に代わる新たな指導者を選ぶ時期にきていると主張した。ゼレンスキー氏を擁護する欧州連合(EU)と立場の相違を明確にした。
その先を想定か──。トランプ氏は10月18日、中間選挙後の11月に中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領と中国で11月18~19日に開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせ、3者首脳会談を行う可能性があるとした。
トランプ氏は、首脳会談について「ウクライナのためというわけではない。率直に言って、ロシアのウクライナを巡る対応には問題がなかったからだ」と述べた。
プーチン氏は、10月9日にトランプ氏との電話会談で、ウクライナ紛争の終結を提案。その際にロシア産ディーゼル燃料に関する合意も行われた。
トランプ氏は10月23日、中間選挙後にイランに対して大規模な軍事作戦を行う可能性があると述べている。この作戦についても、3者会談で議題にしたいだろう。原油価格の急騰に備えなければならない。


















