(5)「百里の道は九十九里をもって半ばとすべし」受け皿を作ってチャンスを待つ
立憲民主党も民主改革の会も、執行部は将来像を全く示せないままだ。浪人中の人たちなど、みんな不安でたまらないというのが現実だろう。そうした中、今までのしがらみや、くびきを断ち切って、国民に支援してもらえるような新しい集団・政党を立ち上げるということが、どうしても必要だと思う。
僕は今、中道改革連合に離党届を出して無所属だが、どうも、立憲と民主改革のどちらを見ても、そういう思い切った決断をできるような雰囲気はない。乱世のような傾向を見せている今日の内外情勢の中で、野党の第1党的な集団のリーダーが、自分たちの将来像を示せないとは本当にどうしようもない状況だ。
だから僕は、この際、既存の政治家にこだわらず、広く民間の皆さんからも参加を求めて、ぜひ、新しい政党をつくりたいと思って、実際に努力している。
ただ、低落傾向とはいえ高市内閣の支持率がまだやや高いうえ、バラバラ状況の野党の中に自分の身を置いて頑張ろうという人は、現実問題としてなかなか出てこない。それで今、悩んでいるところだ。
我こそはと思わん人が自ら旗を立てて、志を同じくするものを糾合する、そういう人の出現を心待ちにしている。


















